弦楽四重奏曲 第 1番 ヘ長調 作品18-1
弦楽四重奏曲 第 2番 ト長調 作品18-2
2007年録音
レーベル:Pan Classics
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(評価は5つ星が満点です)
ミケランジェロ弦楽四重奏団は、日本が誇る国際的ヴィオラ奏者・今井信子が中心となり2002年に結成された四重奏団で、これは彼らの最初のアルバムとなります。
彼らの演奏は決して一本調子ではなく、曲想に合わせて実に多彩な響きを完璧と思えるアンサンブルで聴かせます。
ベートーヴェン最初期の四重奏曲ですので、微笑むような楽しさ、柔らかさが響きの基本にありますが、必要な場所ではとても高い緊張感を見せたり、華やかに踊るような響きを見せたりと、超一流の表現を感じます。
繊細なだけではない、実に奥深い素敵な演奏です。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
通常のCDフォーマットですが、SACDなのでは?と感じるくらいの自然な音場再現です。
乳白色の静寂を背景に、音の定位そのものはそんなにはっきりくっきり明確ではないのに、雰囲気としての4人の存在場所が確かに感じられる録音で、響きがとても自然に、そして美しく交わる様が感じられます。
シルクの肌触りを感じさせる各楽器の繊細で、そして時に大胆なゴリッとした響きも明確に捉えています。
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