Sinfonieorchester des Norddeutschen Rundfunks
(北ドイツ放送交響楽団)
1988年録音(ライヴ)
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
ライヴだからか、冒頭から少し力みが感じられ、金管の咆哮などは粗野の一歩手前まで行ってます。
精神安定剤的な第2楽章で少し落ち着きを取り戻しますが、それでも全体的にはロマンティックな様相は殆んど感じられない素朴さとダイナミックさを感じる演奏です。
それでも何故か心地良い感じがして、ヴァントのブルックナーは私の定番だなぁって感じます。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
冒頭の低音弦による第一主題から、それはもう物凄いソリッドでタイトな響きです。
ゴリっとしたチェロやコントラバスの低音の響きが私の好みそのもので、好きな録音と言えます。
ただ、弦に関しては少し左右にはっきりと分かれすぎて定位するので、多少の違和感がなくもないです。
音の輪郭はかなり明確で、見通しも良い録音なので、ライヴならではの実在感と迫力を堪能できます。
残念ながら現在では廃盤です。
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