cogito ergo sum Jim Hall (g)

Gil Goldstein (Keyb)

Steve La Spina (b)

Terry Clarke (ds)

1989年リリース


時々、思い出したかのようにジャズのアルバムを買います。

主にはオーディオを楽しむために買うので、全く以っての素人で、何も分かっちゃぁいません!

このアルバムは元々'89年にリリースされているみたいですが、SACDハイブリッド盤として'03年に再販されたものです。

私が買ったのはごくごく最近です。


基本はギター・カルテットですが、鍵盤楽器は生ピアノであったり、キーボード(シンセサイザー?)であったりで、単純なカルテットの枠を超えた楽しみが味わえます。

ギターの音色も、派手な違いではないのですが、楽曲により少しトーンが違っていて、その面でも面白いです。

オーディオファイルを喜ばせるような明確で明白な優秀録音、或いは目の覚めるような録音ではなく、逆に落ち着いたトーンと落ち着いた楽曲を楽しむアルバムと思います。


それでもSACDであるメリットは多分に感じられ、最初に流れる音から空間に余裕を感じられます。

音の見通しが良い

音のホグレ具合が素晴らしい

立体的な音場再現

という、音色や響きそのものの背景にある『空間表現』が、SACDならではのものと感じられます。


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