cogito ergo sum

Eugen Jochum指揮

Münchner Philharmoniker(ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団)


ノヴァーク版


1979年録音(ライブ)








演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


とてもロマンティックな解釈で、神々しさではなく親しみやすさを、厳しさではなく楽しさを、荘厳さではなく甘美さを伝えるような演奏です。ニコニコ

全体的なテンポは中庸からほんの少し早目と言った処ですが、メロディー間の合間は比較的短くて、躍動感があるとはまでは言えませんが、比較的元気な演奏で、スケルツォでは少し踊っているかのような雰囲気さえあります。

重量感や迫力もある演奏ですが、決して「重い」と感じる事はありません。

ライブ録音ですが、気になるような乱れも殆んどなくミュンヘン・フィルの技量の高さも印象的です。キティちゃん…ラブラブ


録音 ☆☆ (評価は5つ星が満点です)


いきなりの「サーッ」というテープヒスノイズの大きさに驚きます。キティちゃん(>_<)

アナログレコーディングのようですが、ここまでヒスノイズが大きい録音も珍しいと思います。

きっとマスターテープの保管状態が悪かったんでしょうね...。

個々の楽器の音像は比較的大きいのですが、殆んど中央に集まっている感じがするので、少し不自然にも感じますし、音色そのものも少しだけですが人工的な響きに感じ、本来の音色とは違うような気がします。

にも拘らず、音の輪郭や立ち上がりは鮮やかで、ライブならではの臨場感は高いのですが、その分聴衆ノイズも気になってしまいます。(聴衆ノイズも多い部類と感じます)

全体に単なる記録としての録音のように感じられ、実際に録音された年よりもかなり古く感じられるのも残念です。しょぼん


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