cogito ergo sum Carlo Maria Giulin指揮

Los Angeles Philharmonic(ロサンゼルスフィルハーモニー管弦楽団)


1980年録音










演奏 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


ブラームスの第2交響曲は、第1楽章の牧歌的な響きから、しばしばベートーヴェンの第6交響曲「田園」にたとえられ、ブラームスの田園交響曲と呼ばれることもあるそうです。(Wikiより)

確かに、何か張り詰めたような第1交響曲と違い、伸びやかでリラックスした曲想ですね。音譜

ジュリーニ&ロス・フィルの演奏は、とてもリラックス出来るもので、豊かに、そして静かに流れるライン川の流れをイメージ出来ます。(すみません、実際にはライン川なんて見たことないです...)

適度にロマンティックな雰囲気も響きに感じられますが、何かもう一つ訴求力がないというか...。キティちゃん(|i|i|)

余りに当たり障りがない感じもして、ちょっと物足らない気もします。


録音 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


左右の広がりが感じられず、定位や見通しも余り良くはありません。ショック!

鮮やかさや滑らかさが余り感じられない録音で、物足らない印象はこの録音が問題なのかもしれません。

そんなに酷い録音ではないのですが、印象として全体に粒子が粗く、実際よりも録音された年が古く感じられます。


現在も同じジャケットですが、シューマンのマンフレッド序曲がカップリングされたアルバムとして販売されています。


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