cogito ergo sum Vladimir Ashkenazy指揮

Royal Philharmonic Orchestra

(ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)


1989年録音








演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


とても完成度の高い演奏です。

少し複雑で、或る意味、スペクタキュラーな第4交響曲ですが、アシュケナージ&ロイヤル・フィルは、程よい緊張感と、十分抑制されたアンサンブルで、ショスタコーヴィチ初期の集大成と言われる第4交響曲を、とても魅力的な楽曲として演奏しています。ニコニコ

トゥッティ(全合奏)での強奏部分も多くあるこの楽曲、ともすれば五月蠅いだけの曲となりそうですが、そうはならないところが、楽曲の妙と演奏の妙が、上手く重なりあった結果と感じられます。

もう少しの熱気と、更に高い緊張感を感じられれば、これは完璧な名盤となったでしょうが、それでも十分な名演の一つと思います。グッド!


録音 ☆☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


録音の素晴らしさが、演奏の素晴らしさを大いに引き立てています。音譜

輪郭がはっきりしながらも、響きはハーモニーとしてちゃんと溶け合う、そんな理想的な録音です。

金管の全力での咆哮や、打楽器の強打が耳触りにならないのは、録音が素晴らしいからに他なりません。

定位の素晴らしさも、複雑な楽曲の面白さを楽しませるのに一役買っています。

豊かに響きながらも、タイトに引き締まった低音も私好みです。キティちゃん…ラブラブ




えっ、ホントですか...。!?

まさか...、嘘でしょはてなマーク

いくら探しても、HMVのサイトで見つからないんですけど、このアルバムビックリマーク




廃盤はてなマーク

あっ、そーですか...はい、そーですか...。ガーン