Juha Kangas指揮
Ostrobothnian Chamber Orchestra(オストロボスニア室内管弦楽団)
フルート協奏曲 第 1番 ト長調 K.313 (285c)
フルートと管弦楽のためのアンダンテ ハ長調 K.315
フルートと管弦楽のためのロンド ニ長調 K.Ahn.184
フルート協奏曲 第 2番 ニ長調 K.314
2005年録音
演奏 

(評価は5つ星が満点です)
シャロン・ベザリーのフルートは、良く言えば可憐なそよ風のようです。![]()
悪く言えば線が細くて奥深さがない...。![]()
ちょっと一本調子な感じもして、「名器ムラマツ24K特注フルートの魅力満載!」とは余り思いません。
バックのオケは、技量十分で繊細な伴奏なのですが、ベザリーの細さを考えれば、もっともっとデリケートな伴奏をしないと、フルート協奏曲としての妙味が生きないとも感じます。
録音 

(評価は5つ星が満点です)
SACDハイブリッド盤です。
オケの音色だけを言えば、かなり上質な録音です。
もう少し低音に豊かさがあっても良いと思いますいが、定位や音離れも良好な録音です。
ただ、肝心のフルートへのフォーカスが足りません。ベザリーの音色の線が細いからかも知れませんが、そこは録音技術でフォーカスだけは合わせてあげないとね...。
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