cogito ergo sum Pierre Boulez指揮


ピアノ協奏曲 ト長調

Krystian Zimerman (p)

Cleveland Orchestra(クリーブランド管弦楽団)

バレエ音楽 「高雅で感傷的なワルツ」

Cleveland Orchestra(クリーブランド管弦楽団)

左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調

Krystian Zimerman (p)

London Symphony Orchestra(ロンドン交響楽団)

1994年録音



演奏 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


いわゆる「フランスもの」は余り聴きません。キティちゃん(--)

どちらかと言うと、構成美を感じさせるような楽曲の方が好きで、フランスもののような色彩的で何かしら抽象絵画的な音楽には余り馴染めないからです。

とは言え、全く聴かない訳でもなく、有名どころだけは押さえようかなってな訳で買ってみました。


演奏は凄くいいと思います。

ツィマーマンのピアノは、鋭角的で少し寒色系の音色を感じるのですが、色彩感豊かなラベルの楽曲にもよく合います。

とてもバラエティに富んだ楽曲で、面白いと言えば面白いですが、やはり私の好みの楽曲ではないかな...。

「大人のおもちゃ箱をひっくり返した」ってこんなイメージなのかな...。


録音 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


録音も凄く良いです。

音の立ち上がりが素早く、個々の音の輪郭もはっきりしているため、創意を凝らした楽曲を楽しめます。

深いブルーを基調にした、しっかりしたタッチの水彩画のイメージで、ピアノの音もとても綺麗です。


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