cogito ergo sum Georg Solti指揮 Chicago Symphony Orchestra

(シカゴ交響楽団)


1995年録音


1866年/リンツ版


ショルティ&シカゴ響のブルックナー交響曲全集の内の1枚です。


第9番はBruckner - 交響曲 第 9番 ニ短調

をご参照ください。



演奏 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


やはりシカゴ響は金管が凄いビックリマーク

力強く響きながらも、金管群としてのアンサンブルもキチっと決まっています。

全体的には水彩画タッチのブルックナーで、しかも使われている色は寒色系です。

ブルックナーがコテコテの油絵で、暖色系の感覚かと問われれば、決してそんなことはないのですが...キティちゃん(|i|i|)


やはり、弦は総じて弱く、もう少し色彩的にもボリューム的にも豊かさが欲しいところですが、悪くない演奏です。

というより、好演していると素直に認めて良いと思います。


録音 ☆☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


左右に良く広がり、音の響きも綺麗ですグッド!

残響は若干少なめで、全体に木質系の艶は感じられませんが、定位もしっかりしていて大きな不満はありません。

いかにもシカゴ響らしい響きを楽しめる録音と思います。



※貸出試聴機のC-800fで聴いていますので、評価、特に録音評は多少高めかも知れません。

パッケージが少し変わったみたいですが、今でも全集は販売しているようです。


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