Mandelring Quartett
弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 「死と乙女」 D.810
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 D.87
2003年録音
演奏 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
マンデルリング四重奏団は、1983年に結成されたドイツの弦楽四重奏団で、ヴィオラを除く3人が兄弟(第2ヴァイオリンは女性)というユニットです。
「死と乙女」は、シューベルトの弦楽四重奏曲の中で最も有名な曲ですよね。
でも、やっと去年に買って初めて聴いたんですけどね...![]()
すべての楽章が短調で書かれていて、題名からも想像できるように、胸に突き刺さるような楽曲です。
演奏も悪い意味ではなく、突き刺さるような感覚ですね![]()
一方、第10番の四重奏曲はどちらかと言うと古典的な楽曲で、優しく奏でるマンデルリング四重奏団の音色に、彼らが持つ表現の幅の広さが感じられます。
とはいえ、現代風の響きを持つ四重奏団だと思います。
録音 ![]()
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(評価は5つ星が満点です)
このCDはSACDハイブリッド盤です。(普通のCDとしても、SACDとしても聴けます)
私はSACDで聴きますが、SACDの持つポテンシャルを強く感じる録音です。
Super Audio Compact Diskと言う名称は伊達じゃない![]()
CDに比べて約7倍の情報量を有していると言われているSACDですが、感じるのは、その空間再現力の凄さです。
CDはやはり少し平面的な空間再現ですが、SACDはかなり立体的です。
奥行とか広がりとか、そんな言葉では表現しきれないような「空間」を感じられます。
よく「音のホグレ具合」とか言いますが、あくまでも自然な空間再現ですね。
ただ、好みとしてはもう少し低音域、つまりはチェロのボリューム感が欲しいような...![]()
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