cogito ergo sum ピアノ協奏曲 第 1番 ニ短調 作品15

András Schiff (p)

Georg Solti指揮

Wiener Phiharmoniker


シューマンの主題による変奏曲 作品23 (4手のための)

András Schiff (p)

Georg Solti (p)


1988年録音


このCDも20年近く前に購入したものです。


演奏 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


アンドラーシュ・シフはかなり好きなピアニストですキティちゃん…ラブラブ

指揮のショルティとは同じハンガリー出身という事で、息の合った演奏ですね。

特に第2楽章でシフのピアノはとても美しく、デリカシー溢れるものですニコニコ

しかし、ブラームス独特の重厚さを求めるなら、それは殆ど感じられません。

ブラームスの繊細な部分をピックアップした感じの演奏です。

ただ、ウィーン・フィルの弦は、強奏時に何かささくれだった音になりがちで、どうも...キティちゃん(>_<)


4手のための「シューマンの主題による変奏曲」は、ショルティが低音部を受け持ってピアノを弾いています。

珍しいと思ったのですが、ショルティはピアニストとしてデビューしているのですね。

1台のピアノを二人で弾く連弾曲は他に持っていませんが、ピアノ協奏曲同様、息の合った演奏です。

テクニックやタッチの差など気になるようなことはありません。

ただ、楽曲としてはそんなに印象に残るようなものでもないような...しょぼん


録音 ☆☆☆ (評価は5つ星が満点です)


重厚さはない演奏ながら、何故かピアノ協奏曲の冒頭などは迫力があります目

定位も問題のないもので、左右の広がりも綺麗です。

オケとの協奏部分では、ピアノは中央にやや小さく響くのですが、ソロの時にはかなり存在感があり、響きも広がる不思議な録音です。

豊かにたっぷり響く低音も魅力的です。


ただ、録音年代の問題か、音の粒立ちは今一歩です。

特に連弾曲ではもう少し個々の音が明確に粒だたないと、面白くないと感じてしまいます...キティちゃん(-v_v-)


現在は廃盤のようです。