クレイデコレーション協会認定教室クラシックローズです｡
昨日は､長男の所属する野球チームの卒団式｡
前日の雨で午前中予定していた親子野球は､午後からに｡
卒団式は正午から開始しました｡
長男から両親に感謝の手紙を読んでもらい､パパが今までの思いを語りました｡
そして､私も一言…のつもりが､共に歩んだエピソードを話してました｡
それまで涙を必死に堪えていた長男の目からみるみる涙が流れ､嗚咽しているのを見たら､私もつられました～
容赦なく照りつける太陽の夏の暑い日も､かじかむ手で練習した厳しい寒さにも幾度耐えて来たことか❗
一度だって､『行きたくない』と言ったことがなかった長男の頑張りを誉めてあげました｡
沢山の感動をありがとう
花束までもらい､私も卒団したようでした｡
そして､もうひとつの別れ｡
子供達の数が激減し､30年あまり続いた歴史ある野球チームは､吸収合併されることになりました｡
時代の波に押され､野球をする子供の数が少なくなってしまった悲しい現実があります｡
野球チームの名前が消えてしまうのは本当に悲しいし､悔しいです｡
長男たち６年生が最後の卒団生になってしまいました｡
卒団生には「おめでとう」と声がかかりましたが､悲しい幕引きでした｡
親子野球の私のプレーは…でしたが､子供を通して出会えた人の輪が本当に暖かく感じました｡
その後､女子会でもおおいに語り､長～い一日を終えました｡
赤と白のユニフォームにどうしたって愛着があり､未練たらたらですが､来週からの新天地で､次男には野球を続けてほしいと願うばかりです☆
今日も最後までお読みいただきまして､ありがとうございました♪