みなさん、こんにちは
たくママです。
8月の同時期に建て始めた、近所の建売住宅が
すでに完成して入居者を募っています。
一方、我が家はまだまだ壁もない状態です。
注文だとこんなもんですかね?
しかし、窓は一部入りました
何故か二箇所入ってないところがあるのですが
そのうち入るでしょう
↑リビングの吹き抜けの窓
リクシルサーモスLのアルゴンガス入り特注サイズです。
トリプルガラスのサーモスXがいいな!と思って
ガラス一か所だけ見積もりしてもらったら、
あーもう無理!全然無理っ!って価格だったので
即効諦めました。残念・・・
さて今日は、
大幅にオーバーしまくった
オプションの削減
のお話です。
予算を驚愕オーバーした前回のお話はこちら。
その後いろいろ旦那さんと検討して
ほぼ決まり!
涙をのんで諦めた
オプションはこちら!
照明器具
費用削減のため、全体の照明の数は減らさずに、ダウンライトの種類を、電球を交換できるタイプからできないタイプに戻しました
(クラシスホームさんのダウンライトは標準では交換できないタイプが入ります)
さらにシーリングライトやペンダントライトは、ライト部分を施主支給にして シーリング金具だけつけてもらうことでコストダウンを計る予定
照明は、結構検討することが多くて時間がかかりました
機会があればまた記事にしたいです
トイレ
大ショックですがTOTOネオレストは仕訳対象に
1、2階ともTOTO標準品の比較的安いほうにしました・・・
費用削減には、やっぱり風呂とかトイレとかキッチンとか設備を見直すのが一番ガツンと下がるので・・・
いつか宝くじ当たったら、愛するネオレストの一番いいの入れなおすんだ・・・ぐすん
キッチンのガスコンロ
こちらも設備のオプション諦め。
コンロ幅70㎝を選んでいましたが標準の60㎝幅に
70㎝のほうが、見た目カッコよかったのですが、60㎝でも困ることはないだろうと。
階段手摺
これもあきらめ!!カワジュン製のオプションを標準に戻しました。
カワジュン・・・カッコよかった・・・
見えるところなので、できれば採用したかったのですが・・・結構お高くてね・・・
窓枠の木を細いタイプに変更
「細いタイプは脆いから!」という大工さんのツルの一言で、スマートな細い窓枠を太い標準に戻しました。
ちなみに全窓に窓枠をつけてます
窓枠をつける、つけないも結構悩んだんですが、
つけてたほうが安いし丈夫だしってことで、窓枠採用です。
施主支給を増やす
トイレの紙巻(トイレットペーパーホルダー)や洗面鏡などをこまかく施主支給にすることで、細々とコストカット
正確にはあとから、自分たちで買わないといけないので
見た目ほどは下がらないのですが
その他細かいものいろいろ止めました!
しか~し!これだけ諦めて
たったの
60万円の減額にしかならない!
見積りは増えるときは簡単ですが、
減らすのは本当に大変ですよね~
しかも、このオプションは諦めます・・・と
減額した瞬間に
「あっ、これどうします?要りますよね?」と
新規の追加見積りがあったりして
(それもカットできない必須部分だったりする)
減ったわ~と思って安心したら、別の部分で増えた!
みたいなことを、11月は繰り返して繰り返して
ようやくここまで落とした感じ。。。
前回の記事であと220万減らさないと!
という試算でしたので
あとさらに160万も削らないといけません
が、これ以上のカットはかなり厳しいです。。。
どうしたものか
まだ迷ってるものもあります↓
電動ブラインド
吹抜の2階部分につけるか悩み中
見た目が悪くなるのでできればつけたくない
(スキッっとした吹抜窓を目指しているのでね)
夏は暑いかな~?
我が家はそんなに日当たりの良い立地ではないので、意外と平気かな・・?
しかし激暑の名古屋の夏。舐めてはいかんよな
できれば夏場の様子を見てから決めたいけど
足場があるうちにつけないと余計高くつく・・
造作家具
ダイニングの壁面収納、1F、2F洗面、シューズクローク、トイレの収納などを造作する予定でしたが、
ほぼすべての造作家具をクラシスさんを通すのをやめて、
既製品か、直接オーダー家具屋に外注することになりそうです
入居時からビシっと造作家具があったほうがカッコいいし便利。
でも、クラシスさんの造作発注の締め切りまでに、デザインの細部を決めきれず
全部で200万円以上の発注と大金なので、
お家ができてからゆっくりこだわって造ってもいいかなーと
入居時に洗面台なくてもなんとかなるさ!
壁のアクセントタイル張り
もうアクセント壁紙でいいっか!とか思いはじめました。
本当にほしかったら後からでも貼れるし・・・?
そして、採用したオプションはこちら!
あとから修正できないものが多く採用となりました
★導入済み
・ドアのメーカー変更
・フローリングメーカー変更
・風呂サイズ変更、浴槽ワイドに変更
・気密シート(タイベックスマート)追加
・基礎鉄筋の補強
・玄関ドア変更(K4仕様⇒K2仕様)
・コンセント追加
・浴室ガス暖房
・窓を少し大きく
・ふかし壁追加
★まだ標準に戻せるけど導入確定のもの
・防犯カメラ追加
・床タイルサイズを大判に変更
・リビング天井に板張り追加
・フロアタイル追加
・カーテンボックス追加
お風呂サイズなんかは、
現状の予算オーバーがわかっていれば標準サイズに戻したかも。
でも間取りが早い時期で決まるため、
間取りの変更が伴うお風呂サイズの変更は、いまのこの段階ではできず
予算オーバーの補てんは
予算別に考えていた、新居の家具や家電を買うための費用と
外構予算から引くしかないのですが・・・
数か月前に外構屋さんが、
「皆さんだいたい予算足りなくなられて、
外構予算を減らされますので、
そんなに早く外構を決めなくてもいいと思いますよ!
予算決まったら詳細を相談しましょう」
と数か月前におっしゃっていたのを
思い出しました
このような予算不足により
外構費カット!となるお宅が多いのでしょうね。
我が家もしかり
そんなこんなで、
まだまだ予算とのにらめっこは続きそうです
決めることが多すぎて、
入居してからゆっくり考えるわ!
みたいな思考になってきましたが
もうひと頑張りですかね。。。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました