ジャパンカップ

ジェンティルドンナは初めて見ましたが、
それほど良くは見えませんでした。

オルフェーヴルが凡走したら
ジェンティルドンナが勝つことも
あるかと思っていましたが、
なんと３度もぶつかりながら競り勝ちました。

岩田の気迫が勝っていて、
騎手の差もあったような気もしますが
それに答えたジェンティルドンナも
想像を超える強さでした。

長い審議から到達順位通り確定しましたが、
岩田は２日間の騎乗停止になりました。

ジェンティルドンナはこの後、休養にはいって、
来年はドバイや凱旋門賞に向かう予定とか。



オルフェーヴルはフランス帰りで
よく走っていたと思います。
しかし３歳牝馬に競り負けたのは残念です。

今後は休ませた方がいい気もしますが、
有馬記念に向かうようです。


ソレミアは好位で４コーナーをまわりましたが
直線で失速、１３着でした。

引退してドバウィをつける予定とか。


審議から確定するとまわりでは拍手がおこっていました。

しかし岩田にはブーイングやヤジも少し起こっていました。



ジャパンカップ
１着　ジェンティルドンナ
２着　オルフェーヴル
３着　ルーラーシップ
４着　ダ－クシャドウ
５着　フェノーメノ

１３着　ソレミア