髄膜炎
[シカゴ 14日 ロイター] 米疾病対策センター(CDC)は14日、汚染ステロイド剤の投与が原因と指摘されている非伝染性の真菌性髄膜炎患者が7人増えて205人になったと明らかにした。これまでに15人が死亡している。
新たな症例は、ニューハンプシャー、フロリダ、インディアナ、テネシー各州で確認された。14州で発症者が確認されている。最も深刻なのがテネシー州で発症者が53人、死者6人。次いでミシガン州(発症者41人、死者3人)、バージニア州(発症者34人、死者1人)となっている。
問題の薬剤はマサチューセッツ州の会社が23州、76の医療機関に納入したとされる。政府当局によると、同社の汚染薬剤による発症リスクにさらされている人は1万4000人に達している。
チリでも「細菌性髄膜炎」流行の兆しでワクチン接種開始、とか。
怖いですね。。
10/15 10k
新たな症例は、ニューハンプシャー、フロリダ、インディアナ、テネシー各州で確認された。14州で発症者が確認されている。最も深刻なのがテネシー州で発症者が53人、死者6人。次いでミシガン州(発症者41人、死者3人)、バージニア州(発症者34人、死者1人)となっている。
問題の薬剤はマサチューセッツ州の会社が23州、76の医療機関に納入したとされる。政府当局によると、同社の汚染薬剤による発症リスクにさらされている人は1万4000人に達している。
チリでも「細菌性髄膜炎」流行の兆しでワクチン接種開始、とか。
怖いですね。。
10/15 10k