髄膜炎
皐月賞はワールドエースが1番人気になりそうです。
1890年代、北米の快速馬ドミノは
髄膜炎で6歳という若さで死亡したそうです。
プロ野球では去年、横浜の江尻投手が
シーズン中に髄膜炎で入院しました。
子供の髄膜炎と細菌性髄膜炎は
かなり危険だそうですが、
軽度のウイルス性髄膜炎は
入院することもなく治療できるそうです。
自分はウイルス性髄膜炎としては軽度でしたが
細菌性髄膜炎の疑いもあったので即入院となりました。
3月4日夜に発熱と頭痛。
5日夜に39度の熱と頭痛。
しかし汗かいて寝たら6日の朝は36.1度で爽快に。
6日夜からにまた頭痛がひどく
未明に近くの救急病院に。
大きい病院に行くことをすすめられました。
血液検査、インフル検査、CTは問題なし。
髄膜炎の検査をして入院することになりました。
点滴と薬で回復しましたが、
たぶん点滴の副作用でしゃっくりが止まらなくなりました。
しゃっくりを抑える効果のある薬で少しは治り、
一部の点滴を終えるとしゃっくりも出なくなりました。
18日のマラソンに出る気になったので
医師の許可をいただいて
病院の階段をのぼったり、おりたりしていました。
しかし危ないので退院前日の12日は
点滴のチューブが付いたまま少し走らせてもらいました。