(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)

 

今回も、思わぬ別品詞がある単語の話題でchairです。

 

chair自身は、もちろん「椅子」としての意味がもっとも有名ですが、会議などの「議長」を指す場合もあり、

chairpersonと同じ意味で使用されることも良くあります。

 

さらに、動詞としては「会議などの議長を務める」という意味もあります。

 

1.I was asked to chair the next meeting.(私は次回の会議の会議を務めるよう頼まれた)

2.She often chairs the committee.(彼女はよくその委員会の議長を務めます)

 

今回も、簡単な単語の意外な品詞用法の話題でした。