(今回も、私小山田が感じたことを雑多につづっていきます)
61.9.気をつけたいカタカナ語9(タッチアウト)
野球で、バッターやランナーがボールを捕った野手に触ってアウトになることを、「タッチアウト」と言います。
また、バッターが外野フライを打って外野手が捕った時、ベースについていた3塁ランナーがホームに帰って得点が認められることを、「タッチアップ」と言いますが、それぞれ、tag outとtag upと言います。
このtagには、「鬼ごっこ」の意味があり、鬼に触られた人が新しい鬼になるというところに由来します。
(1)He was tagged out at home plate.
(彼はホームべースでタッチアウトになった)
(2)He tagged up on that shallow fly ball and scored.
(彼は浅いフライでタッチアップしてホームインした)
The Baltimore Sun(2015年3月24日)より
ちなみに、バッターが打って得点になる外野フライを「犠牲フライ」と言いますが、英語ではsacrifice fly(sac fly)と言います。
61.9.気をつけたいカタカナ語9(タッチアウト)
野球で、バッターやランナーがボールを捕った野手に触ってアウトになることを、「タッチアウト」と言います。
また、バッターが外野フライを打って外野手が捕った時、ベースについていた3塁ランナーがホームに帰って得点が認められることを、「タッチアップ」と言いますが、それぞれ、tag outとtag upと言います。
このtagには、「鬼ごっこ」の意味があり、鬼に触られた人が新しい鬼になるというところに由来します。
(1)He was tagged out at home plate.
(彼はホームべースでタッチアウトになった)
(2)He tagged up on that shallow fly ball and scored.
(彼は浅いフライでタッチアップしてホームインした)
The Baltimore Sun(2015年3月24日)より
ちなみに、バッターが打って得点になる外野フライを「犠牲フライ」と言いますが、英語ではsacrifice fly(sac fly)と言います。