人間の社会はとかく、喧噪の社会だ。

いつの時代も社会改革などと叫んで、自己顕示性の強い、言ってみれば、目立ちたがり屋の勘違い野郎がでるものだ。そう、論争を好む人種が必ず出現するのだ・・(本当はろくでもないやつらなのだが・・(大笑))。


戦争の話をすると、必ず論争が始まる。平和好きも戦争好きも、論争家は困った人種だ!!

そこで、歴史の事実を追いたい。論争の勝ち負けが問題なのではない!真実の追求、真実こそ大切だ、というこの姿勢が大切なのだ。何事も!!でなければ、いくらよさそうなことを言っても必ずいつかは失敗する。これ真実。みなさま、ご注意ご注意ね!!


とにかく日本はこてんぱんにまけたのだ。ここからだ。



日本はアメリカに完膚なきまでに負けた。それは無条件降伏に近い。このような場合、戦勝者の権利として、いかなることも敗戦国は受容しなければならなくなる。それが世界史的視点での歴史の見方だ。古代になると、戦勝国は敗戦国の男を皆殺しにし、女は奴隷として連行される、これが一般的な事実だ。


その歴史は、昔だけのものではない。私が地中海沿岸国にいたとき、バルカン半島で、ユーゴスラビアで民族紛争があり、それはまさに血みどろの生臭い殺し合いの戦争を繰り広げていた。地域でのその戦勝者は、敗戦者の男どもを虐殺しにし、若い女はみなレイプされるという、古代を思わせる戦争があった。たくさんの難民が自国を逃げ出した。日本でどれだけ理解されているかわからないが、その凄惨さはひどいものだった。こんなことが現代にあるのか、と、そこでは思ったが、歴史をみれば、このようなことが当たり前のことだ。今のリビアにしたってそんなことがきっと起きている。しか、思えば、日本だって敗戦間近では日本の各地は無差別爆撃にさらされ、原爆も落とされた。同じようなことだ。それは今回の大震災よりはるかに多い、累々たる犠牲者を出したのだ。


日本の戦後の教育は、まさに、アメリカが独立した時に、掲げた錦の御旗『自由、平等、博愛』、これを教育の主眼とした。そもそも、このアメリカは、イギリスからの独立に、このフランス革命のアジテーションとしり使われた、百科全書派の錦の御旗、『自由、平等、博愛』このスローガンを何よりもの盾として独立戦争を戦った。すなわちイギリスの属国アメリカはイギリスからの自由を獲得するため『自由、平等、博愛』を使い、この対抗するための戦略的スローガンという色合いがあるのだ。事実独立を果たした時、あのニューヨークの自由の女神はフランスから送られたものであることは有名なことだ。


この『フランス百科全書派』の話は、その歴史を踏まえ、また別の機会に話をしたいと思う。というのも、いまの日本は、このフランス革命に使われた思想を、日本人が素直さなのか、何の批判なく、形式だけを受け入れてきてしまった歴史があるからだ。そのことを日本人自身がまだ気が付いていないのだ。むしろ、そのフランス革命をただ無邪気に賞賛し、そのきわめて悲惨なその状況を、この革命を起こしてしまっている面を、知らず、また全く無視しているからだ。


戦争や革命は無邪気に推奨するものではない。必ず、悲惨な出来事、悲惨な禍根をもたらす歴史的事実がそこにはあるものであるから・・


とにかく日本は戦争に完敗したのだ。これはまずかった。戦争を起こした政治家は万死に値する。


とにかく、無条件降伏のようなポツダム宣言を受諾し、即座に占領政策が実施された。すなわち、いわゆるGHQ(General Headquarters)の意のままに、その占領政策がお行われた事実を言いたかった。


今日はここまで・・


良かったら、この後もお楽しみに・・・・・・・・・(^-^)・・・・・・・・・