東電で検索かけるとこんなのが出てきた。

1997年の話だ。そう言えばそんな話があったな…と思ったが良く知らなかった。慶応女子高から慶応の経済をでて、東電に総合職で入社した、いわゆるエリート女子社員が、昼間は幹部社員を勤めながら、年間一千万円位の給与を取りながらも、夜は渋谷円山町で一回数千円の客引きの売春を、それも1日客四人と言うノルマを自分課し毎日こなしていて、そして何ものかに殺された。そう言う事件。新聞で上っ面のことしか知らなかったが、今回ちっと読んでしまった。今でもそれほど深い興味はないが、驚いたのは、会社も家族も彼女の売春行為を知っていたということ。なんら生活に困ることはなく、むしろ会社からは高給を取りながらもの、夜の売春をする女の心。渋谷道玄坂に地蔵があって、毎夜、彼女はそこにたっていたという。その地蔵には共感するという女性たちが花を手向ける姿が続いたという。

いろいろ、興味本位、またジャーナリストなどはこれを飯の種に本だし、彼女を面白いおかしくいろいろ解説、小利口に言うだろ。しかし、本当は本人しかわからない、いやむしろ本人にも分からないのかもしれない。

人間なんて、何でもそう簡単にはなんでも、説明がつき理解できる分けもない。それを無理矢理に理由を勝手に付け商売をするのが馬鹿なマスコミだ。

会社は男女平等と社内て男と同等の仕事と給与を得ていた彼女。一方、この世の男女の不平等のさえたるもの売春。彼女の中には、それに不合理はなかったのかもしれない。

菅直人はこの売春防止の活動の先頭にいた市川房江参議院議員を担いで有名になり、政界進出の足掛かりにした。
市川たちは生活の貧困こそが売春を産むとし、その防止と男女平等に尽くした。しかし、この男女平等もまた貧困も、それだけが売春をする、その理由にはならないのは明らかだ。

男と女、そう簡単じゃない!

(^-^)