私は、今回の大震災において、現首相、政府を、かなり批判した。いまもその気持ちは変わらない。

ただ、いささか読んでいる人もいるみたいと、思ったころからやめた。


たしかに、現首相は自らを「仮免許」といって、自分の地位の重要さを認識していない、不愉快さはあった。

なぜならば、国民の命をまもる、首相がみずから「仮免許」だから、多少の失敗は許せ、など言えないからだ。

そんな運転手にすべてを任していたら、とても安心して乗っていられない。


しかし、実際、大震災にあい、実際に原発事故も起き、その対応も、極めて稚拙であったことも間違えない。救えた命もあったかもしれない。


ただ、ここまでくると、もう彼には腹もたたない。能力のない奴に、文句をいっても、何もできないのは当然。いう方があほだ。第一もう周りの政治家も彼への批判を強め、いずれ退陣するであろうことが見えてきたからだ。


私の意見は、多少見た目は悪く、人気がなく、嫌われている風でも良い。国の総理は、とにかく間違えない判断ができ、またその対応が確実にできる能力をもった人がよいと思っている。人気だけで本当は実力のない政治家にはうんざりだ。


戦後の政治家、マスコミが間違ってきたのかもしれない。国民に、なんでも平等と、とにかく平等の意識のみを植え付けたからかもしれない。

しかしだ、人には能力がある。能力の差は歴然とあるのだ。たぶん、今の首相も平等ということを主張してきた人だ。


ただ、すべてが、平等ではないのだ。


今回、この大震災に義援金、思いのほか集まったそうだ。ただし、今現在、そのお金が全く手がついてなく、全く使われていないそうだ。

なぜならば、被災者みなに、平等に行き渡るよう考えているからだそうだ。そ、その平等にと。このことにはあきれた。


いま、実際大変な困難に出会っているひともいるだろう。病院だって、まったく動いていない。生死のかかった場面も見えないところであるだろう。お金が生きるのも死ぬ金もその使い方だ。こんなときに、平等を振りまいてなんの役に立つ。とにかく、必要なところから、どんどん使ってよいのだ。文句を言うだけの元気さのある奴らには、「うるせー」と突っぱねるだけの、押しさえあればいい。とにかく必要なところに早急に使われなければならないのだ。

一般の人が、わかるかどうかわからないが、これこそが、ある意味、本当の「平等」ということなのだ。


こんなときに、「平等」振りまいている政治家など、だれからも好かれようとする、自分の選挙当選ばかり気にする、人気取りだけの、実にいやらしい政治家たちだ。自分の人気など考えず、とにかく、今の困難な事態を少しでも改善できる、本当の心ある能力のある政治家がいま必要なんだ。



この世はすべてが平等にあるのではないのだ!!

馬鹿も休み休みにしろ!!と言いたくなる。



(^-^)