『お金 』は人類社会のみが持つ、一つの価値基準。お金そのものは物品でなく、それが一つの価値の信用担保となって存在する。ここは明らかに人間が他の動物とは違う構造なのだ。動物は単純に腕力をもとに権力闘争をするが、人間はかなり異なる。かなり知的な勝負をする。このそれぞれの価値に対する評価をこの金銭でする場合が殆んどだが、本当の価値を見失ったとき、価格は上下し定まらない。今の日本の円高は一見貨幣価値をあげ日本有利とみるみかたもある。しかし、資源持たない国日本がたよりにする輸出による生産形態が日本の生命線。これでなりたつ日本の円高は輸出物品の値上げを意味し、輸出先国での日本製品の販売力を強く低下させる。同じ品物でも、為替要因で値が変わる。お金はそれぞれの国の中央銀行が発行するので、その通貨発行量調節などや、外貨準備でこの為替調整をする場合もある。この知的見通しを持って行うのだが、この知的部分が弱いと市場が判断すると、自分等の有利に働くよう、為替売買が進む。為替は国の能力を多方面から計られ、アホなところは潰される。ある意味知的戦争なのだ!
自分の値段もその時々で変わるのかも…
(^-^)
自分の値段もその時々で変わるのかも…
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