一つのお祭りとしてのクリスマス。私には関係なかった。南ヨーロッパでクリスマスの日を迎えたことがある。その地ではどこでも教会があり、朝、教会の御堂にお参りし、出勤するのが当たり前の風景の地だった。だからクリスマスは街じゅうが祝う盛大なものであって、彼らの生活の中で欠かすことの出来ない重要なものなのだろう。日本では子供や恋人たちが、クリスマスをキリスト教とは関係なしに自分なりの楽しみとしてその日を祝うのがほとんどだろう。
しかし、キリスト教徒はクリスマスを祝うが、その内にある自然観、世界観はユダヤ教によるところが大きいのだ。これはイスラム教も同じなのだ。これは仏教や古代ギリシャのそれとは異なると言われる。このあたりは実はほんとに面白い。

ま、普通の生活にはどうでもよいことだろうが、ちょっと、そんなことを頭に浮かべながら、ケーキも食べず、プレゼントもあげも貰いもせず、ただ通りすぎていった今年のクリスマスの日だった。(^-^)