今日の練習、ちょっとだけ本番指揮者が来られた。
やはり2番の出だしのピッチは気になっていたんだ。

こんなことは指導を任されているちょび髭がずっと前から口を酸っぱくして言うべきことだったんだよ。ピアノ科出身なのにいつもピッチについて厳しく言わないが絶対音感がないのかな。本番3日前になって音程の悪さを直そうとしたってそりゃ無理だろ。

それにしても団内指揮者のタンネンバウムどんにも困ったもんだ。終曲のみ暗譜でやろうとしたのは技術委員会の決定事項ではなく、タンネンバウムが勝手に力んで言ったことだったのか!
こいつ何様のつもりだよ、ただただ呆れるばかりである。

もう団内指揮者も交代したほうがいいな。
声楽科出身のバランス感覚に優れた適当な若い指導者いないかな。

 
しかし合唱団も歳をとったな、ドイツレクイエムなんて無理だろ、また暗譜でやると馬鹿なことを言い出すかな。
若者を入団させないとだめだ。現役世代は老人と違って毎日が日曜日じゃねぇんだよ。
暗譜に費やす時間なんてはっきりいってない。
暗譜の音楽的効能もない、そんなものは幻想だ。暗譜するほど練習するのは必要だが。
くだらない音取りCDを購入した爺さん婆さんがはたしてそれを聴いて自宅でみっちり練習してくるとも思えない。