今日は本番指揮者の練習であった。

 
実に爽やかで気持ちの良い指揮で練習も効率的なものであった。
ひと通り流し、直すべき箇所をきちんと的確な日本語で指導するのはすこぶるよい。
この点は金を払ってきてもらっている指導者と団内指揮者に見習ってもらいたい。
といっても無理か。素養が違うもんな。
 
団内指揮者どんボケちゃったのか?突然最後の曲だけ暗譜でやるなんていう始末。
おいおい、勝手にそんなことを言ってはならぬ。
ここはTannenbaumどんの合唱団ではないぞ。200余名の団員のための合唱団であるのだよ。
 
見譜か暗譜かどうかは団員の多数決で決めれば良いこと。
 
気になっていることがある。
Tannenbaumどんよ、指導者や指揮者が話している時にあんたなりの解釈を周りの者をつかまえて話すことはやめたまえ。みっともないよ、みんなボケちゃったのかと心配しているよ。
あんたが教えたがりなのは知っているが、だれもあんたに教えを請うてはいない。
 
それにしても今日のテノール団内ソロのへたくそさ加減は問題だろう、はっきり言って練習の妨げになっている。家でちゃんと練習してこいよ。