お久しぶりです、しずるです。
いつの間にやら月日は流れ流れて、雪は溶けて花粉が舞い桜が蕾を膨らます春の到来です。
この春にはもう大学3年。
ちまたで言うところの「起き上がれ、大学3年生」という広告の対象者そのものなわけで。
いつまでも若輩者でいたいのになー、なんて。
思いながらも下からは僕よりも若輩者が「無知」という武器を振り回しながら間違いだらけな社交辞令を繰り返しているわけで。
こんなカオスとパラドックスが混在している状況でも平然で「自分ってこーだ。」「自分ってこんなにできる。」「自分ってこんなもんだ。」ってのがある程度わかるようになってきたからそれが成長なのかな。
そんなこと考えてる自分の脳内こそが一番カオスとパラドックスでキャパから溢れだしてるのにね、って少し笑っちゃう最近です。みなさん元気でした?
さて。
この春休みは久々に会う女性が幾人かいて、その出会い、いや再会の全てが素晴らしくて感化されて僕のカチコチに固まりきっていた僕の脳内メインメモリをスポンジにように吸収力万全にしてくれました。
その出会いについて少しお話。
札幌にいるときに初恋の人に会いました。
高校卒業のときに自動車学校で3年ぶりに会って以来、2年半ぶりの再会。
僕がその人に恋をしたのがマスターベーション覚えたての中学2年。
まだ眉毛を自分で抜いたことも、オシャレを気にすることも、当然SEXもしたことのない。
純粋無垢という服を最高にクールだぜ!と信じ込んでいた「裸の王様」みたいな頃。
彼女は幼稚園から一緒の幼馴染で小柄でバスケが好きな女の子で結構長い間好きでいたんですよ。
好きな人ができた、ってだけで浮かれ気味の僕。
あの子と付き合えたら、とか。
あの子とキスできたらぶっとぶな、とか。
SEXって(よくわかんないけど)できたら最高なのに、とか。
ブツブツ妄想に耽る毎日。
しかしそんな汗と妄想と精液の日々に青天の霹靂。
僕の好きだった子があろうことか僕の一番の親友に告白!
がびーん!(ノスタルジック)
親友の「え?無理。」のナイス返答に一安心したものの、その瞬間に
「好きなだけじゃなにも始まらないんだ。」って衝撃の事実発覚。
俺はとんだ甘ちゃん、いや、オナちゃんやったんや!
その数ヵ月後、一皮向けたしずる少年の遠まわしに遠まわした告白は巧みに性交・・・成功。
なんとか彼氏になれたものの。
付き合ってからのことなんか何一つ考えなかったしずる少年はそれだけで満足してしまい、更に数ヵ月後にあっさりフラれて意気消沈。人生初の失恋に日課のオナニーもままならない日々を過ごしたものです。
そんな彼女と久々に再会。
初めてのデートがフラれてから6年越し、しかも地元じゃなく札幌だなんてどんな大穴予想家でも天邪鬼の脚本家でも思い浮かばないような展開。
しかもこの春に短大を卒業するその子は幼稚園の先生として二人が卒業した地元の幼稚園で保母さんになるようで。
初恋の人が保母さんになるって、こんな萌える話なかなかないわけで。
期待に股間もっこりさせて臨んだものの、短大の卒業式の前日ってことでボディタッチは僕のボケに対するその子の柔らかい突っ込みがそっと僕の左肩に触れただけ。
でもそんな軽めのおかずでもドンブリ3杯空けてやれますね。
さすがロマンチスト、リアリスト、オナニスト。
でもかなり深くまで話をしてもらって、聞いてもらったんですけど。
なんか20歳にしてその子は社会って得体の知れないものの門前にすでに立たされてて、
そんな中僕は何してるかっつーとその期限を22歳まで延ばして、
ついでに税金も2年間待ってもらってるわけで。
じゃ、今お前社会に出ろって言われたって実際、足がすくむわけで。
だけどその子はその華奢な体一つで、弱冠20歳にして飛び込んでいくなんて
俺が簡単に足りない言葉で表しちゃおこがましいほどきっと複雑な心境なんだろーなと。
僕が今悩んでる「大人」についてなんて飛び越して、彼女は4月から大人なんですもん。
そのリアルな声を聞いた僕は改めて自分の小ささとか愚かさに直面してまたやる気なくしそうになったり。
でも目の前でこんな小さい女の子が4月から盲目で迷路を進むような日々に飛び込もうとしているなんて考えたら何故か分からないけど「おしゃ、頑張ろう」って「負けらんね」って思いました。
その後カラオケへ。
激安なカラオケ、ソンパにて歌いました。
思えばその子の歌なんて聴いたことなかったなー。
って思ったらめちゃめちゃ歌うまかったす。萌えす。
その後きっちり終電までに送り届けました。
えらい。えろい。
たまにそうやって昔知ってる人と会うと、自分の今の位置がどこか分かるからいいですよね。
他のエピソードはまた今度。
明日はちなみに選考です。
信じるのは自分のみ。
では、また。




