こんにちわぁー(ノ_-。)
昨日の、西日本ハーモニカ コンテスト 続編です。
今回は、
1位なしの2位とか、1位なしの3位とか、かなり厳しい審査結果が出ましたので、其のあたり、私個人的意見を少し述べさせて頂きます。
音楽コンテストでは、
出場者(一定数の参加があれば)に、普通?1位、2位、3位とか、順位(比較審査)が付きますが、今回は、基準点数が設けられていて、それに達しない演奏には、1位が付けられませんでした。
例えば、以下のように
Ⅱ部 ジュニア・アンサンブル(1組)
1位なしの2位。
Ⅵ部 デュエット(ハーモニカだけの2重奏)(6組)
1・2位なしの3位(2組)。
注:筆記用具なかった為、記憶で書いています。もし、間違ってたらゴメンなさい。
会場内は、発表の度に「…何で」、「…厳しいなあぁー」とか、戸惑いどよめきが流れていました。今回の西日本は、過去なかったような(※FIHには、1位なし年がありました)、厳しい審査結果となりましたが、、、私個人は、これに賛成です。
※本年度からは、1位を出すように(何故か?)改められたようです。
クラシック・ピアノ界の最高峰コンテスト「ショパン・コンテスト」などでも、過去、何度も1位なし年が有ります。 ハーモニカ界、レベルアップの為にも、今後も、基準に達しない演奏には、評価を与えない厳しい審査が妥当かと思います。
実力のない私が”エラそうに”と、お思いでしょうが、ハーモニカ界の更なるアップを願っています。
ではまた。 たまぁーに見てくださいね
追記:9/3
関西ハモ連 審査結果、掲載されました。