カスタム・ハーモニカ その2 | きんちゃん no たまぁーにハーモニカ blog

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こんゆうがたぁー('-^*)/  ~昨日の続き~

※シルバーが開発される頃、一時期カスタムモデル(真鍮ボディー)のような楽器も使われていたようです。


 私の所有する、ライリー先生の LATIN HARMONICA polydor 2418 0211 アルバム裏面には、以下のような写真が使われております。

↓クリック 拡大して よーくご覧下さい目


LATIN HARMONICA


LATIN-b


 見たところ、カバーは、270のようですね!そして、ボディーは真鍮製のように見えます!が、如何でしょう?残念な事に、録音日は記入なく特定しかねますが、、、私は、1965~1967年頃だと考えております。


 1965年の録音では、270が使われており、1967年、シルバー登場ですから、たぶん?その中頃?シルバー・コンチェルトを開発する途上、より安価で加工し易い、真鍮をボディーにカバーは従来の270(真鍮クロームメッキ)を合わせたカスタム・ハーモニカだと考えられないでしょうか得意げ


 さて、どんな音がするのでしょう?PCでは音質判別し辛いですが、(出来れば上質のヘッドホン)で確認してください。私の耳には、どうもシルバーで無いように聞こえます。 それとも単なる思い込みでしょうか(@Д@;

 

ではまた。 たまぁーに見てくださいね