おはようございます🥰


今日もこの本のワークを

やっていきます🌼


「自分の人生が愛おしくてたまらなくなる100の質問ノート」

著 長谷川エレナ朋美  さん

https://ameblo.jp/lumiere-beauty/



今日はP.123
#faboriteの続き

書いていたら楽しくて楽しくて!

すごーく長くなってしまったので、
気になるところだけ読んで頂けたらと思います😉

 Q.84 好きな国や街は?

→理由
→エピソード

<オーストリアのウィーン>

→上品に金彩の施された古い建物が美しく、いくつものオペラハウスやコンサートホールがあり、素晴らしいクラシック音楽を聴く文化が伝統的に根付いているところが、たまらなく素敵だから。

→今まで旅行した2回とも、オペラ座のチケット売り場の中年男性がとても愛想が良くて親切で、とても気持ち良かった。
中心部から電車で足を伸ばした所にあるハイリゲンシュタットという街は、ベートーヴェンが遺書を書いた家が博物館として公開されており、ゆったりと時間が流れるような小さな中庭や、近所の散歩道の緑がとても心地良かった。日本では聴けないような野鳥の声もしていて、ベートーヴェンが交響曲第6番「田園」で木管楽器に再現させた鳥の声は、こんな感じだったのかも…。今鳴いている鳥は、その子孫だったりして☺️なんて思いながら母や夫と散歩できて本当に気持ち良かった。

<ドイツ>

→大好きな作曲家…バッハ、ベートーヴェン、ブラームスなどの生まれた国であり、今でも素晴らしい演奏家やオーケストラが沢山あって、それを楽しむ聴衆も多くいるところが素晴らしいと思うから。夫との新婚旅行では、ドイツ各地を回って色々なオーケストラを聴けて良かったけれど、まだまだ聴きたいオケや音楽祭が沢山あるので、いずれまた各地を回って聴きたいと思っている✨

→駅の屋根がどこも自然光の入るガラス張りで節電できていたり、バッハミュージアムが多言語対応の端末で楽しめるようになっていて、伝統を守りながらも新しい技術も柔軟にバランス良く取り入れているところが素敵だし、教育についても見習いたい所が多く、日本もそうあって欲しいと思った。


<アイルランドとイギリス>

→イギリスの民謡「グリーンスリーブス」やフィンジのクラシック作品、アイルランド民謡、ケルト音楽などを聴くと、心身が本能的に求めていた音楽のような感じがして、すごく心地良く感じるから。



こうして書き出していると、楽しかったその時を思い出せて、とてもワクワクした気持ちになれました🥰

…そして、めちゃくちゃ長いブログになりました🤣

あ〜海外旅行に行きた〜い!
……仕事頑張ろう!!

そんな気持ちになった私なのでした😆


こんなに長いブログを見て下さった皆様に、
どうか今週も 良いことが沢山有りますように🍀💗

Classical Beautiful Life🌹

(フランス パリのオペラ座)