赤坂アカの世界展 | Free Style

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京都ひとり暮らし アラフィフの

自由な生活 日記

嵐からの~掛け持ち
上田くんの兄貴の姉様です。

大丸 京都店で開催されているので行ってきました
アニメ『かぐや様は告らせたい』からのファンです
全場内写真撮影 可能

場内を入ると、ご挨拶文からの~年表~
『かぐや様は告らせたい』ブースへ
キャラクターから見る赤坂アカの脳内
キャラの設定が細かくあり面白かったです。
(場内の雰囲気だけでも)

続いて
『推しの子』ブースへ
誕生から見る赤坂アカの脳内
赤坂アカのコメント⬇
元々は「芸能界を大河ドラマ的に描きたい」
と思った所が始まりでした。
子役でデビューレでから、全盛期を越えて...
という物語を1から10まで全部
描きたかったんです。
そうなると世代交代の展開は必須となり、
アイからアクア、ルビーへの世代交代を
どうしようってなった時に、必然的に
復讐劇に繋がりました。

連載段階では、
「アイは殺さずに意識不明で眠り続ける」
というアイディアもありましたが
復讐をより際立たせるなら、
ちゃんとリタイアしてもらった方が
構造的には美しいのかなと思って変えました。
僕だってアイは生かしたかったですが
アイが殺される展開が決まり、連載が始まって
「いつ世代交代をしよう?」となった時に
大河ドラマなので本当はもう少し子供の頃の
エピソードを長くやりたかったのですが
メンゴ先生と相談しながらアドリブ的に
世代交代が早まりました。

主催者の考察⬇

芸能界
芸能界はアートの場ではなくビジネスの場である。
求められるものに答える。
それそれの需要と供給で芸能界差回る。
放送局などは視聴率を稼ぐ為に売れるタレントや
番組に協賛している会社の有利に働くタレントも起用.
(番組中流れる CMはその番組の出資会社のもの
:例外もある)
タレント事務所は、
宣伝したいタレントを出したい。
あくまでも大きな金銭が絡む「商売」なのである。

その他
【恋愛】【復讐】【アイドル】とか沢山の
考察があり とても面白かったです。
【推し】についても書かれていました。
主に女性アイドルに対しての言葉で80年代から言われだしたと。

確かに それくらいですね。
一部男性アイドルは
【推し】じゃなくて【担当】ですから。
一部ね!強調します。
でも もう【担当】呼びは死後に近い?
どっちでもいいんだろうけど
拘ってしまう。

やっぱりコレ!
『嘘はとびきりの愛なんだよ?』
場内ガラガラだったので(ほぼ貸切状態)
うきなす 登場させました。
私の中では
実写するなら~アクアは那須くんだから
すみません。担当バカなので
もしくは 山田涼介くん~道枝駿佑くん~
佐藤勝利くん~  (笑)
那須くんの白衣姿 見てみたい~
学生服姿もまだ見たい~
(妄想 失礼しました)

最後のブースは『恋愛代行』
まだ読んでないけど。

だだ近所で開催されてるから
行ってみよう。と何も考えずに行ったけど
やっぱ好きだわ。
ますます好きになりました。

赤坂アカ の 
 ”もがいている歴史”
“赤坂アカの個性”
堪能させていただきました。

開催期間中 また行くかも。(すでに2回入ってる)