ヴァイグレ, イザベル・ファウスト(Vn)/読響 @東京芸術劇場

 

 皆様、あけましておめでとうございます。姉、春琴です。

 2026年も始まって、もう1ヶ月が経とうとしていますので、あけましておめでとうございますは今更かもしれませんね。

 今年の芸術鑑賞初めは、歌舞伎座でした。七之助さんの女暫と幸四郎の女殺油地獄を観ました。素晴らしい初春を過ごせました。

 今週末は、読響に行ってきました。イザベル・ファウストの演奏は是非とも聴いてみたかったので、楽しみにしていました。

 

 

  公演概要

 

第283回土曜マチネーシリーズ

 

日時:2026/1/24 14:00開演

場所:東京芸術劇場

 

指揮

セバスティアン・ヴァイグレ

ヴァイオリン

イザベル・ファウスト

管弦楽

読売日本交響楽団

 

プログラム:

エミーリエ・マイヤー

「ファウスト」序曲

シューマン

ヴァイオリン協奏曲 ニ短調

メンデルスゾーン

交響曲第3番 イ短調 作品56「スコットランド」

 

 

  感想

 

 イザベル・ファウストは、音の使い分けが本当に素晴らしく、曲への理解の深さを実感しました。技巧を技巧と思わせない上品な演奏が、心に残っています。アンコールもとても良く、本当にいつまでも聴いていたくなりました。

 

 ヴァイグレと読響は、音に深みと厚みがありました。今回のヴァイグレとの定期公演シリーズはドイツ音楽漬けだったのもあり、よく仕上がっているなと思いました。ファウスト序曲やシューマンはとても良かったです。ホルンの音が丸く温かみのある響きでとても好みでした。ただ、スコットランドについては、2022年末のルイージ/N響の演奏に軍配が上がりました。全体の統率感があり、各メロディーの魅力が存分に感じられたからです。

 

 また、今年もたくさん投稿できたらと思っています。よろしくお願いいたします!

 次の投稿は、弟 たまごによる、ソヒエフの火の鳥などの評です。お楽しみに!

 

 

総合評価:3.5

姉 春琴