2月9日(土)逗子文化プラザ市民交流センターにて、「100人でみそづくり」のイベントが開催されました。
イベントの様子は、先日J:COM湘南(鎌倉)、神奈川新聞(2月10日でも取り上げられました。

J:COMの「デイリーニュース」はスマホアプリで見られるんですね。放送当日13日は外出中で見逃したのですが、こうやってオンデマンドで見られるのは有難いことです。
放送日から1週間見られるとのこと、ぜひすぐにアプリをインストールして見てください。
J:COM湘南(鎌倉)2月13日放送分です!


神奈川新聞の記事は「カナコロ」のウェブサイトにも掲載されています。

スタッフは朝早くから大豆を炊きます。

大釜に薪をくべて、じっくり4時間…、煮汁があまり残らないように炊くのがコツの一つ、と大豆農家の石井さん。

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ボランティアスタッフは、「大豆100粒運動」「豆腐マイスター」「とちぎや繋がり」の人たち。大豆が煮上がるまでの間、麹や塩を一樽分ずつ分ける作業をします。3年目の今年は、だいぶ要領が良くなって、スムーズに仕事が進みました。

 

交流センターから繋がっている逗子小学校の体育館で味噌づくりをします。老若男女、様々な年代の人が参加してくれるのが、このイベントの良さ。

一人で、親子で、家族で…、小さい手、大きい手、皆さん心を込めて味噌づくり。

 

今回は特別にボランティアスタッフに「豆太」バッチが配られました。

イベント中もとっても人気者!
逗子のアクセサリー作家さゆりちゃんの作品です。
これを見て早速注文したという方もいらっしゃいました♪
Sayuri'sネットショップ
来年もまた、皆で味噌づくりできますように。
逗子市民でなくても参加できます。年末にはお知らせできると思いますので、遠くの方もぜひ。