アルバムを作るうえで
大切にしていることがあります。
それが『ジャーナリング』です。
一枚の写真を手にした時、
これは〇〇の時、何があって、誰がいて、どんなことを話してって、
口から情景が飛び出てくる
写真をアルバムに貼る時、そんな情景も一緒に残しておいてください。
そして、そこにもうひとつ、
お母さんの気持ちも
一緒に綴ってくださいね。
泣いた!笑った!
その時のお母さんの感情は?
泣いたら、お母さんも焦っちゃう?
泣いても大丈夫♡愛しているよ♡
あなたが笑うと私も嬉しい
この言葉に正解はありません。
お母さんが感じることそのまま文字にしてみてください。
子どもはそんなお母さんの想いも受け止めてくれますよ。
先日受けた質問の中に、こんな質問がありました。
『鬱々とした気持ちを書いてもいいんですか?』
そこに愛があればそれを書くのもありだし、鬱々の正体、もっということ聞いてほしい!〇〇してほしい!でもそれをしない子供に腹が立っちゃう、そんな時は
『どういうふうに育ってほしいと思っているか』
『なんで口をすっぱくしてそのことを言うか』
を、伝えてあげたらいいんじゃないかなと思います
ママも人間だもの、鬱々もイライラもするよね。
でもそのイライラの素、どう生きてほしいと思っているかを伝えてあげたら、子どもは伝えたまんまに育ちますよ✨
と、聞くと、責任重大なジャーナリングですが(笑)
書くうちにあなたの心の中にある言葉がどんどん溢れるようになってきますので、是非、書いてみてくださいね。