黒澤正子です![]()
いや~、ルカ姉
随分と観てますね、DVD。
私も観てるっちゃ観てるけど、
気がつくとブログにも
感想をレポートせず、
ルカ姉がのレポートを見て
あ、私も書かなくちゃ~
なんて反省をする、の繰り返し![]()
なのでたまには真面目にレポートしようかな。と
選んだのはこの作品
『ライフ・イズ・ビューティフル』
はじめは、何なんだこの軽薄な男は!
と、言いたくなる位調子の良い男、ユダヤ系イタリア人のグイド。
この彼が小学校の教師ドーラと駆落ち同然で結婚、1児のパパとなるの。
幸せに暮らしているのもつかの間
戦時色は次第に濃くなり、やがてナチス・ドイツによって、強制収容所に。
母と引き離され不安がる息子に対して、グイドは嘘をつくんだよね。
「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったりしたら減点。
いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。
勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」って…。
まずね、自分はユダヤ人ではないのに
夫と息子が連れて行かれるのを知って
自分も強制収容所に入るドーラの強さにグッと来るし、
グイドの最後の最後まで息子を守り、家族を愛する姿にも、
その父を信じるあどけない息子の姿にも
何とも言えない強い愛が見えるのね。
クライマックスは涙・涙・涙。
名作だと言われるのが解ります。
ナチス・ドイツ占領下の暗い雰囲気よりも、
優しくて強いひたむきな愛が描かれているので、
戦争映画が苦手だという人にも観ていただけるのでは?
人は極限に立たされた時にその真価が問われると思うのですが、
私はこんなにも強く優しく人を愛せるだろうか、
と自分に問いかけてしまいました。
あぁ…良い映画に出逢えると人生が豊かになるような気がしますね。
ちなみに、監督は主演のロベルト・ベニーニ。
彼はこの作品で世界中の映画賞を総ナメにしたそうです。
