本能への訴求力をうまく利用して

優等生をダメにする

組織のはしくれ悪のはしくれ

化け物悪女がいたらどうだろうか

なぜか想像してしまった

また、阿保らしい想念が湧くワクワク

優等生は決められた枠、規準参照系から

出ていけないのが多いため

比較的餌食になりやすい

システムの中でいい点取って

頭ナデナデ尻尾フリフリ

自分で獲得しているつもりでも

実は大枠流されている

こういう流動性の罠が

落とし穴になる

「まあ、先輩、かっこいいですね」

と悪女社員がささやきかけてから

優等生がどろ沼にはまり

自己破産するまでの経緯

ほぼ10年がかりで結婚してまで

すべてを吸い取られ

挙句の果ては慰謝料

に元配偶者の負債

釈放金まで負わされ

賠償も付加され

生涯返済の奴隷になった

優等生はきっといると

思う

 

高学歴、世間体のよさそうな聞こえの

よさそうな職名、物質的豊かさ、

安定性と安泰、見通しの確実性、

さまざまな基準のすべてが

枠内で

稚内

つまらねえ思いが湧いてしまった

以前から財務省エリート官僚

の自殺が多いのはなぜか

傍目にはいいキャリアで

結構じゃないですかのはずだが

なぜか

よほど職場環境が陰湿淫靡陰険なんだろう

 

しかしなぜだろうか

優等生を生み出すシステムが

定着したかのように見えるのは

子供は本来立ったままで

動き続けられる環境で

授業を聞いているほうがいいのだが

ほぼすべてが枠ーデスクと椅子ー

の定式でがんじがらめにされてきた

着座がやばいことがわかっていても

いまだに延々と過ちが続く

まるで

洗脳マスコミのナラティブに

だまされている純情なやつら

と似ている

微々たる批判力、疑義も認めない

ファシズムの世界支配

まもなく終わる

オタワの警察トップは辞職し人間として

話すことを選んだわけで正しい選択をした

世の中「自分の立場」がどうのこうの

と能書きを立てて

政府の側、権力者に味方をしたがる

やつらが多いなかで

正しい選択をしたのは一目に値する

シュワブの舎弟らの独裁もろだしに

従うほうが異常だ

 

自笑、しかしこういうあほなことが

浮かんでくるもんだな~~~

少しは身になることでも

思いつけばいいのだが