以前から社長よりずっと稼げる社員が

いてもいいというと

それじゃ会社やりたいやついなくなる

と確信を込めたことを言っていたやつら

きっと社長というのは支配者で

社員をこきつかって

実績相応の報酬でなく

利益を会社(自分)に吸い上げる機関

という見方をしているからだ

別に営業が得意な社長でなく

経営戦略がうまいだけでもいいわけで

売上ばんばん上げる社員に

それそう相応の歩合が稼げる

ようになっていれば

やる気はあがる

下がることはない

自分の実績相応の稼ぎを上げれれば

満足できるから定着するだろう

社員だって別に自然人である必要はなく

別会社LLCでよく

売上報酬はこの社員の所得

になり、この社員の社員である

自然人はさらに個人事業主

として個人の青所得に

会社の売り上げ按分して

計上する

法人住民税ぺいぺいで年7万

払っても法人化したほうが

個人事業所得のみより

手元に残る

 

社長が「トップ」だから

誰より稼ぎが高くなければならない

というのは不公平な経営を

当たり前にしてきたピラミッド社会

ロスチャイルド奴隷制度世界の見方でしかない

社長より年収何倍稼ぐやつがいてそれでよい

社長は会社からとる給与をぺいぺいにして

社会保険税コスト(給与総額の30%も)を節約できる

売り上げを個人事業の青の収入に按分すれば

会社は赤字になりやすい青で繰り越し

やりつくりつくだろう

社長は経営者で支配者ではない