インドネシアの知り合いがバリ島にプロパティーがあるから買い手を探しているというが、

定住するつもりがない自分にとって興味がなく

ふとなぜ定住したいと人は思うのか考えてみたが、

人のことより

自分が定住する気がない動機をはっきり認識しておこうと思った

・定点にずっといると確かに他の世界や生き方に対して視野が狭くなりがち

 これはネットワークに24/7でつながっていても媒体を介さない本物の経験にならないからだ

・おいしい物が好きなので 嫌いややつはいるのか

 土地別にいいものを食いたい

・定点に座っているとけつが痛くなりそうだ 一日のうち座る時間を3時間未満にしても定住していると

 座っている気がする

・5Gの配備・・・・これは5G以降加わった理由 このミリ波はやばい 実感しないうちに健康を害する

 近所に5Gアンテナが配備されたらすぐ引っ越す必要がある

自分のコンフォート圏から出ることに意義があるからだ

 ネガティブなアスペクト:常時安全圏にのみ安住していると「村」ができあがりやすい 一人村でもなんでもとにかく滞留しやすい

 ポジなアスペクト:異質だと感じる環境に身を置くと感覚が研ぎ澄まされる 別に外国である必要はない

 西成区や吉原、すすきのの一角に住んでみるとおそらくその異質を感じるはずだ 最近はAirbnbで結構変わったそうだ

 異質なはずだった土地がそのうち@homeになる頃、次の異質を求めるRolling Stoneでいたいからだ

 

I have no reason to be serious, because I'm not important. This world goes on without me. -- Sadhguru.

 

まとめ、5Gが絶対配備されない保証があるなら自然の中でぽつりと誰にも忘れ去られて24/7ネットで生活できるとよい。犬がいるといい。温かい気候なら定住しても構わない。野菜くらい自分で作る。ライフスタイル戦略として合う場所ならしばらく、一生とはいわず、数年は定住してもよいと思う。

とにかく誰にも迷惑がかからない場所。