小説【ってか伝説のクラスじゃね?】24~HAPPY NEW YEAR編~ | only they class 3 of legend

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伝説のクラスを小説にしました。

12月31日

雪の降る日曜日の休日―――

前田は駅前を走っていた



前田は携帯電話を手に取った――

前田「もしもし?睦希?俺だけど・・・」

睦希“前田か?何?”

前田「今暇?」



睦希“あ~暇だけど?”

前田「家で忘年会やるんだけど来る?」


睦希“来るやつに伝えて!モンハン持ちで!”

前田「了解」


前田はビニール袋を持って家へ帰った





前田家――



ピンポーン――


インターホンが鳴った

小窓から外を見た前田


佐野「早く開けろ!外寒いんだから!」

隼人「来るとき雪で滑った・・・寒!」

鳥屋「寒い寒い寒い寒い寒い×100」

恭介「開けろ!!」


前田「ハイハイ!ちょっとまってね~」


ガチャ


佐野「いやー外やべー・・・ってまさかのたこ焼き!?」

鳥屋「うまそう!!」

隼人「お前は食うな」

鳥屋「は?ふざけんなーじ!」

前田「黙れ。」

隼人・鳥屋「ヤダァーーー」

恭介「まぁいいけどとりあえず食いますか?」


前田「あと2人来てないだろ?」



ピーンポーン――


睦希「俺忘れて食おうとしたろ?」

恭介「いや決してそんなことは・・・」


前田「してたよな・・・」

隼人「してたな//」




中川「俺もいるっつーの!!」

前田「あ~居たのか」

中川「居るわ!」

鳥屋「太いのに影薄いな」

中川「お前だけには言われたくない!」





中川「秘儀!10個取り!」

佐野「馬鹿!おま、取り過ぎだろ!」




30分後―――



睦希「食ったなー」

中川「もう・・・食えません」

鳥屋「食えない」


前田「モンハンしますか!」

睦希「・・・だな!」



睦希「銀リオ行こうぜ!」

中川「賛成!」





楽しい時間はすぐに過ぎて行った――


睦希「今日の夜。全員でカウントダウンな!」

全員「了解!」