DJプレミア、Qティップ、ラージ・プロフェッサー、ピート・ロックらが制作陣として参加、“Halftime”、“N.Y. State Of Mind”、“The World Is Yours”、“One Love”、“It Ain’t Hard To Tell”などのヒットを生み、 The Source誌で最高の評価である「マイク5本」に認定されるなど名盤として親しまれる『Illmatic』の20周年記念盤『Illmatic XX』を15日にリリースしたナズ。 一方、以前から制作が伝えられているニュー・アルバムについては、一時制作をストップさせていたという。
ジェイ・Z、ジャスティン・ティンバーレイクをゲストに迎えたティンバランド制作の“Sinatra In The Sands”という曲の存在も明らかになっているように、ティンバランドと新作の制作を進めていたナズだが、 「ティムと制作を始めて、もう1年間くらいかな。最新作の『Life Is Good』を出した年(2012年)から始めているよ。とてもパワフルなものになったけど、ちょっと一旦止めて考え直そうと思ったんだ。 『これからどうしたいんだ?』ってティムに訊かれて、
『Illmatic』の制作を追いかけたドキュメンタリー映画『Time Is Illmatic』に関わって、アイディアが浮かぶようになったという。 新作は、ティンバランドだけでなく前作『Life Is Good』にも携わったノーI.D.と制作しているほか、スウィズ・ビーツにも声をかけたとか。「今はただ早く完成させたい」と新作への意欲を燃やしている。