『艦隊これくしょん』の実装済み艦娘で、1941年(昭和16年)12月10日のマレー沖海戦のイギリス東洋艦隊/Z部隊を再演しました。

 

 

イギリス戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」は、1960年公開の映画『ビスマルク号を撃沈せよ! Sink the Bismarck』でイギリス戦艦「ヴァンガード HMS Vanguard, 23」が敵役「ビルマルク」を演じ、また1941年(昭和16年)5月24日のデンマーク海峡海戦で「プリンス・オブ・ウェールズ」と砲火を交えた縁から、ドイツ戦艦「ビスマルク」が代理出演。かつてのライバルを演じるのも悪くない、と御満悦の様子です。旗マークは、艦隊司令長官座乗の意味です。

 

巡洋戦艦「レパルス」は、日本海軍の陸上攻撃機の指揮官が機上から洋上を観察して「彼等は本当に東洋艦隊だろうな? レパルスなのか? 味方の金剛型戦艦じゃないのか? 誤爆じゃないだろうな?」と逡巡したというエピソードから、金剛型戦艦の「比叡」が代演。「金剛」と「榛名」は南方部隊にいるので、出演辞退。

 

Z部隊のイギリス駆逐艦は全員未実装なので、暇そうにしてた駆逐艦部屋で参加者を募ったら集まってきた連中です。オーストラリア海軍の駆逐艦「ヴァンパイア」は、ハロウィンで吸血鬼コスプレをした縁でイタリア駆逐艦「グレカーレ」が代演します。