こんにちは
ベビーサイン教室 ＳＥＥＤ
たねむら たかこ です
先週の土曜日、娘が初めて熱性けいれんをおこしました
娘は6ヵ月を過ぎたころから、月に２回のペースで風邪を引き
その度にすぐ４０℃を超える熱を出すので、
勝手に、「熱には強いのかな
熱性けいれんにはならないのかな」
っと思っていたのですが
今回も、39℃を超える熱があり、一緒に添い寝をしていました
いつもは寝たと思ったらそばを離れるのですが、
今回はたまたま横で見ていたので、異変に気づきました
気づいてよかった
寝ていた娘がガバっと動いたと思ったら、震えだし、
「うーうー」とうなって、
見ると目線が合わない状態になっていて、
そのまま吐いて
あせりました
名前を呼びながら、
吐いているものを口から出して、
何回も名前を呼んで、
何とか目線が合うようになってきて、
少し返事もできるようになってきて
すると娘は、
『キラキラ星』の曲を大きな声震える声で何度も何度も繰り返し歌うんです
目線はしっかりとしていますが、プルプル震えながら。
意識を失わないようにしているように思えました
土曜日の午後で、いつもの病院はやっていない時間夫もいない状況
私は迷わず、主人の健康保険の「２４時間電話健康相談サービス」
に電話しました
（その理由は最後に書きます。）
私は娘に何かあると、すぐにこちらに電話するようにしています
電話で、「すぐに病院で受診するように」と言われました。
また、近くでその時間にやっている病院も教えてくれました
その後、近くに住む私の実家に連絡し、
病院まで連れて行ってもらえることに
この間も娘はずっと『キラキラ星』を歌っています。
私も一緒に歌いながら準備を進めました
病院では症状を説明すると優先的に診てもらうことができ、
先生の話を聞き、お薬をもらって、やっと安心することができました
今、娘は熱も引き、お家でゴロゴロ安静にしています。
本調子ではないですが、受け答えも元通りになり、本当によかったです
娘は今後８歳まで、３７．５℃以上の熱を出した場合は、
すぐに薬を使わなければなりません
けいれんが癖にならないようにする必要があるとのこと。
今まで以上に娘の健康を見て行かなければと気を引き締めております
今回のことで、
頑張ってくれた娘と、
助けに来てくれた実家の両親と、
早く帰って来てくれた主人と、
手早く対応してくれたお医者さんと、
「２４時間電話健康相談サービス」と、
この状況を理解してくれた友人と、
頑張った自分に感謝です
ちなみに、
私が「２４時間電話健康相談サービス」に電話をする理由は次の通りです
初めての時は
「母と子の健康相談室（小児救急相談）#8000」や
「夜間休日診療」
を頼ったのですが、
どちらも時間が限られており、夜間はつながらず、大変困りました
それに比べ、
健康保険の「２４時間電話健康相談サービス」
２４時間対応で、すぐに専門の方につながり、適格な指示をしてくれます
大したことなくても、夜間や休日の場合、今受診が必要か、翌日でいいか、
判断できませんよね
専門の方の指示なので、電話すれば安心して行動できるようになります
私は、娘が生まれてから、４回程利用させてもらっています。
主人が夜いない日もある我が家には、本当に頼りになる存在で、
助かっています。本当に感謝感謝です
最近は医療保険のオプションサービスにも似たようなものがありますよね、
ぜひ電話帳登録しておくことをオススメします