カナダグースのダウン。
一番痩せていた時に、高かったけど思い切って買ったんですが、太ってからキツくて着られなくなりました
着られるけど、前閉じれない…それじゃ着れたことにならん、防寒の意味
でも、すごく高かったし、リサイクルに出してもどうせとんでもなく安い金額でしか買い取ってもらえないだろうし…ってことで、タンスの肥やしになってます
それを、母が狙ってます。
今日の朝イチ、母から珍しくラインで『おはよー!』ってスタンプが送られてきました。
この後絶対に何か要求があるなということはすぐ分かりました。だって要求が無ければ連絡してこない人だから。
髪染めしてくれって言われるのかな?って思ってたら、
『高いと言っていた黒のダウンコート安くで売ってくれない?前にママにくれようとしてたけど旦那さんが『まだ着れるんじゃない?』って言って止めたからくれなかったやつだよ』
と。
なんか若旦那も悪く言われてるようで感じ悪いし、安くで売れっていくらで?
私『カナダグースのこと?売るって言っても値段つけにくいよ…。今買うと12万くらいするし。確かに太って着れなくなっちゃったけど。』
母『買おうとしてもなかなかいいのが見つからないし、あなたがそのダウン2年は着てるの見たことないよ。リサイクルでも最初の値段は関係ない。80万のミンクのコートだって1万5千円にしかならなかったんだから。』
私『ミンクのコートは需要がないから安く買い取られるんだよ。カナダグースも需要はあっても高くは売れないから持ったままにしてるんだよ。お母さんが買い取ってくれる金額にもよるけど…』
母『多分あなたががっかりするような金額だから、あなたが提示した金額に納得出来れば買うけど。痩せたら着ればいいんじゃない?』
と言う流れでラインが終わりました。
【あなたが提示した金額に納得出来れば買う】
この言葉、私が売りつけようとしてるなら分かります。
でも、母から【買いたい】と言ってきてるのに、なんかおかしいです。
80万のミンクが1万5千円ということは、カナダグースは数千円で売れ、ということでしょうか。
確かに、太って着れなくなってからタンスの肥やしにはなってるし、母にあげようかな?とも思ったことあったけど、私と母の関係が良くない事を分かっている若旦那が止めたのは無理もありません。きっと私が後悔するって分かってるから。
【痩せたら着ればいいんじゃない?】の捨て台詞、どうせ痩せられないんだからもったいない、サッサと譲ってくれりゃいいのに、と言う気持ちがバレバレです。
朝からすっっっごいモヤモヤして、気分悪くて仕方ありません…