時刻はほぼ定刻通りの11時頃でした。
入国審査は割と長い列が出来ていたのですが、日本人が多く来たからなのか係の人が「エスタ、エスタ」といいながら、APC(自動パスポートコントロール)の方をしきりに指さしてました。
自動化ゲートを利用できるのは以下の人です。
1.ESTAを申請している。
2.2008年以降にESTAでアメリカへ入国している。
私は2013年にESTAでアメリカへ入国していますが、パスポートを1ヶ月前に更新したばかりなのでこれは初めて扱いになるんじゃないのかなと思っていたんですが、「エスタ、エスタ」と係の人が叫びまくってるんで、自動化ゲートの方へ進んでみました。
試してダメだったら並び直せばいいか、みたいな軽いのりで(笑)
キオスク(APC端末)がたくさんあり、利用してる人はまばら。
端末は日本語も選べるので操作自体は難しいこともありません。
パスポートスキャンして、カメラで撮影して、指紋採ってって感じです。
一通り操作が終わるとレシートが出てきました。
しかし、そこには大きくバツ印が。。。相方のも同じくバツ。
んん?これはダメなのかな?と思いましたが、よく分からないまま審査官の所に持って行くと、「旅行の目的は?」みたいな簡単な質問されてそのまま通してくれました。
帰国してから調べたのですが、レシートにバツが付かないのが正解みたいです。
やっぱりそうだよね。あんなでっかいバツ印はやっぱりダメなんだ。。。
でも、入国審査の行列にもならばずササッと入国できて良かったです。
結果オーライ!(笑)
荷物をピックアップして、再度預け直し。
飛行機降りてからここまでで30分くらいだったと思います。
JFKは混んでいると聞いていたんですが、APC導入で混雑も緩和されたんですかね。
それでは、ニューヨークからオーランドへはデルタ航空で向かいます。
