4月28日は春の土用の丑の日ということで、一日遅れですがうなぎを食べに行ってきました。
今回伺ったのは、西麻布にある「うなぎ徳」さんです。こちらのお店は浜松に本店がありまして、浜松でもおいしいと評判のお店です^^

とりあえず-ビールで(笑)

程なくして肝焼きが運ばれてきました。
見た目よりはふっくらとした食感で、くせがなくほんのりとした苦みとたれの甘みが絶妙にマッチして、ビールのアテには最高です^^

続いて白焼きが運ばれてきました。
ほろほろと崩れそうなほど柔らかい身に、ほどよく脂ののった白焼きははわさび醤油で頂きます。こちらも酒の肴には最高の一品です^^

いよいよお待ちかねのうな重が登場です。
香ばしく焼かれた鰻の甘辛い香りが鼻孔をくすぐります。
果たして浜松で食べなれた鰻の味がするのか。
いざっ実食!
一口食べると懐かしい味が口いっぱいに広がりました。東京でもおいしいと評判のお店はいくつか行ってみたのですが、やはり浜松うなぎのそれとは若干違い、醤油ベースのしょっぱめな(上品な)感じのタレが多いんですよね。しかし、このお店は浜松のタレと同じく甘みの強い濃厚なタレでした。
東京でやっと求めていたうなぎ屋さんに巡り会えました。
うなぎが食べたくなったらまた伺います^o^
■うなぎ徳 西麻布店
http://www.unagiya.co.jp/tokyo/