久々の金融・マネー記事です。

今日15日の欧米市場では、日本の財務省・日銀が東京市場午前から円売り介入を開始した。
なお、現在までに伝わっている政府当局者の発言は以下の通り。

政府当局者

・介入、米国はともかく欧州は難色示した
・介入のタイミングと民主党代表選は関係ない
・介入は82円に突入したことがきっかけ

政府筋

・為替市場への介入規模はかなり大きい

某クレヲタ見習い

・仕事中は全く情報が入ってこないために後から知り驚き示した
・だいぶ前に注文していた豪ドル80円売りの約定メールが届いていたが、てっきりツタヤのメールかと思っていた
・利確とはいえ1000通貨なので、クレカ編成への影響はかなり小さい
(ヒルトン金の年会費半分程度)

実際に介入できるのなら、介入しちゃうよ~!ともっとブラフをしても良かったんじゃないかとも思いましたが、予期せぬタイミングという意味ではインパクトも大きく、ずるずる円高にならないのではという気もします。

投機筋的には、いつ何をやってくるか分からない政府・日銀の方がコワイですからね。


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