子どもらしさ | Jewel in the Lotus

私的備忘録として

紙で保管していた
 2007年のブログをこちらに転載


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最近
児童文学を読み返したり
 子どもの頃に観たアニメを観ています

特にアニメ番組を
観て感じることですが

私たちの子どもの頃は
子どもとして恵まれた
豊かな時代であったのかもしれません




昨日みた
「あらいぐまラスカル」

主人公の言葉遣いの正確さと綺麗さに
驚かされました

目上の方との敬意あふれる会話
フランクな中にも節度ある友人との会話 
元気で爽やかなご挨拶

丁寧に両手でモノを受け取るしぐさ

自然や動植物、ご老人や自分より
弱い立場にある小さな子に対する接し方

今の子ども番組では
観ることが難しいものです

ゆっくりとした場面展開も
観るものを穏やかな気持ちに 
してくれそうです

明るく軽やかな音楽と
大切なことを考えるきっかけを
与えてくれるナレーションも
子ども番組の大切な要素だと感じました

・・・
 
子どもの持つ素直な心を
主人公に投影させることで

子ども自らが自分の中の良い面に
気づけるよう配慮されている点は

私たちの育った子ども番組の
素晴らしさだと思いました

・・・

先日読んだ男の子向け文学
ウエルズの「タイムマシン」も

大切なことを
示唆する素晴らしい内容でした

“子どもっぽさ”と“子どもらしさ”の
違いに気づかされます

子ども達の純真無垢な心が守られ
子どものような心を失わない大人で
構成される世界が
築いていけるといいですね