【沈思の時】聖なる道を歩く♡シャルトル・ラビリンス | Jewel in the Lotus
〜過去の記事を再投稿したものです
情報等現在と異なる可能性があります〜

 

 

✨30代の頃のブログに✨

 

人生はあみだくじのようなものと

書いたことがある

 

ギャンブルのように道を選び

誤ったと思ったら

戻って他の道を進めばいい 

入口も出口もいくつも

用意されているのだからと…

 

 

この所、ゆっくり

味わうように読み進めている本

 

「聖なる道を歩く」

黙想と祈りのラビリンス・ウォーク

 


 

 

シャルトル大聖堂にある

幾何学模様の床

中世に造られたという

シャルトル・ラビリンス

 



 

 
多くの人に気づきと癒しを

与えているという床

 

 

ラビリンスは迷路とは異なり

枝分かれや行き止まりのない一本道を

中心へ向かい、同じ道を通って外に戻る 

 

 

これを歩くことにより

霊的洞察を得られるらしい

 



 

 
上智大学の一部の授業で取り入れられたり


病院でのケア、人種や宗教、年齢を越えて

受け入れられ始めているとか

 

 

歩いてみたい
東京の修道院の庭に設置されたラビリンス

 

 

この本の中にこんな記述がありました

 

「迷路は人に選択をせまる」

 

確かに。。。(^_-)-☆

 

 

ラビリンスを体験した女性のこんな言葉も

 

私はいつも迷路を楽しんでいました

 

最終的には外に出る道があると知りながら

その道を探すのは、楽しいゲームでした

 

しかし、歳をとるにつれて

このゲームは面白く無くなって来ました

 

迷路は以前よりもねじ曲がり

挑戦するのがつらくなって来ています

 

ラビリンスを、自分の人生にたとえられると

すぐにわかりました」



 

 

迷路には複数の入口や出口

袋小路や分岐点もある

視野を妨げる生垣で造られたものもある

 

 

ラビリンスは中心へ向かう一歩道を進み

そこで頂いたものを持って

また来た道を外へ向かって歩く

 

 

中心はきっと自分にとっての目的

 

夢であり

神であり

集団的無意識

アカシックレコード

高次の存在や

タマネギなのかなと。。。 

 



画像お借りしました 

 

ラビリンスの幾何学模様は

複雑なようで、実はシンプル

 

 

実際歩いての気づきではないけれど

 

自分に照らしても、年齢を重ねる程に

中心へ向かうだけのシンプルな道が楽だと感じる

 

 

ラビリンス・ウォーク

体験してみたいかも♡

 

元記事:2016年12月22日

 

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CLASKA