今日１２月８日は教皇様が
「聖母の最も美しい祝日の一つ」と称した
無原罪の聖母の祝日
～無原罪とは～
マリアが、神の恵みの特別なはからいによって
原罪の汚れを存在のはじめから一切受けていなかったとする
カトリック教会における教義のこと
(wikipediaより)
無原罪のマリアは
多くの芸術作品にもなっているので
目にする機会も多いかもしれませんね
バルトロメ・エステバン・ムリーリョ
「無原罪の御宿り」
わたしの想い出に残る無原罪の聖母像のひとつ
長崎、神ノ島の
「岬の聖母マリア」
※長崎市のＨＰよりお借りしました
長崎港の入口に建ち
海の安全を見守る
高さ４メートルの観音様のような
純白のマリア様です♡
長崎バスのＣＭでそのお姿を見ることが出来ます↓
岬の近くにある
「カトリック神ノ島教会」
祈りが滲み込んだ素朴で美しい聖堂
ステンドグラスから差し込むピンクの光で
堂内が満たされ、神様の優しさに包まれるようです
≪神ノ島へのアクセス≫
JR長崎駅前より
長崎バス「神の島教会下」行きに乗車して約２０分
神ノ島では
毎年５月にドレスを着た少女達が
岬のマリア様に花まきをする
聖母行列が行われているそう♡
長崎、いつかまた旅してみたいな（＾－＾）
カトリックの美しい伝統
～聖母行列～
youtubeにupされていた聖母行列の様子↓
今ではあまり行われなくなった聖母行列
都内だと聖心とサレジオ系の学校・教会には
その伝統が残っているようです
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シェアして下さりありがとうございましたＣＬＡＳＫＡ
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