今年二度目の国立西洋美術館
前を通ったらコルビュジエ展をやっていてふらっと。
南仏の海や浜辺の石、貝殻、木の根等から
インスピレーションを受けた作品の数々。
青、特に明るいブルーが印象的。

Wikipediaより
没後50年 ル・コルビュジエ ― 女性と海
【会期】2015年10月4日(日)まで
午前9時30分~午後5時30分
毎週金曜日:~午後8時
施設サイト
www.nmwa.go.jp/
時間があったので常設展もじっくりと。
前回は好きな宗教画に足を止める事が多かったのに
今回心惹かれたのはこちら。
エルネスト・ローラン
美しい肩
http://collection.nmwa.go.jp/P.1959-0113.html
この絵のポストカードを持っていたので
以前にも惹かれたようですが観た記憶すらない。
その時によって、琴線に触れる絵が異なるから
絵から受けるもの以上に、そんな自分を分析してしまう。
ギュスターヴ・ドレ
曲芸師たち
ロビーにあった過去の図録の中の一枚。
暗示的なモチーフが沢山盛り込まれていて
洗練された印象は薄いのですが
だからこそストレートに伝わってくるというか。
1枚の絵なのに長編ドラマを観たような
不思議な魅力を持った絵。
ピエタへのオマージュのようでもあり引き込まれます。
こちらの美術館
ロビーやカフェ、ミュージアムショップは観覧券無しで
入れるので、待ち合わせや時間潰しにお勧めです♡
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最後までお付き合い下さりありがとうございました
素敵な1日になりますように!
CLASKA
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