ひとつの区切り
父の納骨が終わりました

 

 

春分の日

12:06に願い事をすると叶う!
と聞いて

しっかりお願い事をしたあとに爆  笑
父の納骨をしてきました

父が施設に入る前に住んでいた家から
お骨を持って

父が大好きだった
満開のハクモクレンの

並木道を通って、お墓に向かいました

 

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アラフィフ女性の脱!人生迷子
\自分らしく輝いて使命を生きる/
を叶える✨

マインドコーチ
池知はるか

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あ~、もうすぐ納骨だ・・・

と思うと

この数日はなんだか落ち着かなくて

 

 

「本当に最後なんだ」



そんな風に感じてしまってねえーん

 

 

両親のお墓は
シンプルなプレート式

 

 

管理の方が
お骨を壺から、布袋に移して
納めてくれました

 

その時に

 

こんな立派なお骨

なかなかないですよ

 

 

って、ほめてもらっちゃいました爆  笑

 

 

自分のことじゃないし
そこほめてもらっても、
という気もしなくもないけど(笑)

ほめてもらえると無条件に嬉しい♥️

 

 

納められて、蓋が閉じられるまで

しっかりと見届けながら

涙が止まらない😭

 

 

私の心の中から居なくなるわけではないけれどね

 

 

やっぱり

「別れ」を感じて

寂しくなってしまいます

 

 

 

いっぽうで

 

 

長年、両親のケアラーをしてきた

「娘」という役割を終えたという

充実感や安堵感も有りました

 

 

アルコール依存症の父

認知症の父と母

 

 

2人のケアをするのは

大変なこともたくさんあって

 

 

そんな両親の元に生まれたことを

悔しく思った時期も長かった

 

 

「私の人生返してよ!」

「もっと普通の家庭に生まれたかった」ってね

 

一人っ子だし

逃れられない運命だと思い込んで

苦しかったのね

 

 

でも、途中からは

私は、自分で選んでやっている

 

 

人生の前半で

この経験によって学ぶと決めて

生まれてきた

 

 

そんなふうに

感じて

 

 

とことんやろうと決めて

やりきったのでした

 

 

納骨堂の後は

両親とお祝いごとの度に行っていた

お店で食事をしながら

思い出話をしました

 

 

両親ともお寿司が大好き

 

 

偶然にも

父とも母とも

最後に元気な姿で会った日には

 

病院に連れて行って

帰りにお寿司を食べたんですよ

 

 

しかも同じお店で!

 

 

2人とも

大好きなお寿司を美味しそうに食べて

 

施設の玄関で「じゃあまたね」したのが最後

 

 

だから

お寿司食べる度に

両親のことを思い出すの😆🍣

 

 

 

 

 

だからつまり

姿は見当たらなくなっても

ずーっと両親は

居てくれてるってことなんだよね🍀

 

 

 

納骨で

ひとつの節目

 

 

でも、私のグリーフケアの道のりは続きます

 

 

私が

その道のりで何を感じ

どう考えて

どう進んでいくのか?

 

 

ココロの専門家が取り組む

グリーフケアを

これからも綴っていきますね

 

 

大切な人を失って

悲しみや後悔からくる苦しみの中にいるあなた

 

 

あなたはひとりじゃない

 

 

焦らず急がず

でも自分のチカラを信じて

新しい自分の人生を歩いていきましょう✨️

 

 

 

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